架空の「レストラン」を構想し、料理の独自性や空間の雰囲気、サービスの詳細をグループでデザインする課題です。 そのレストランがまるで本当に存在するかのように名称を決 め、マークやロゴを制作し、それを多様なシーンへと展開していきます。私たちのグループ「しょくぱんと」では、食パンをひとつの料理として提供するレストランを展開しまし た。このレストランでは、日本各地の食パンを一切れから、ジャムをスプーンひとすくいから注文することができます。色んな味を少しだけ食べたいという欲望を満たすサービス内容になっています。このVI( ヴィジュアルアイデンティフィケーション)の課題の中で、伝えたいイメージやコンセプトを写真や的確に表現する方法を学びました。